• Message 赤沢りょうせいからのメッセージ

    令和7年年頭のご挨拶


    令和7年の新春を迎えるに当たり、日頃大変お世話になっている皆様に謹んで年頭のご挨拶を申し上げます。

    衆議院議員として満19年が過ぎ、20年目に入っておりますが、これまで一貫して本当に多くの皆様にお支え頂き、昨年も並々ならぬご指導、ご支援を賜りました。本当に有り難いことです。

    お陰様で昨年10月には鳥取県初の石破茂第102代総理大臣が誕生しました。石破総理のご指名により赤沢も内閣府特命担当大臣(経済財政政策)として初入閣しました。日本国の経済財政に責任を持つという極めて重たい任務を拝命しました。これもひとえに長きにわたり大きなお力でお支えくださいました皆様のお陰様です。心から感謝しております。本当に有難うございます。

    10年以上前から「鳥取県からの地方創生」を実現することを皆様にお約束してきた赤沢としては、最大のチャンスが訪れたと奮い立っております。愛してやまない鳥取県民の皆様が託してくださった夢や具体的な政策を必ず実現すると意気込んでおります。

    赤沢は、「危機管理を善とし、楽しさを美徳とする、新しい日本を創る」つもりです。その前提として、まずは「働けば暮らして行ける国づくり」を進めます。もちろん、誰にでも訪れる「いざという時」のためのセーフティネットを万全のものとし「働けない人もしっかり支える国づくり」も同時に進めます。「楽しさ」を語る前にまず国民の皆様お1人お1人が働けば暮らして行けるようにするのは国の当然の責務です。昨年10月の選挙で、何人もの有権者様たちが、赤沢の手を握り締めて「暮らして行けるようにしてください」と仰いました。そのことは決して忘れるこができません。もし忘れるようなことがあれば政治家赤沢は終わると本気で思っています。

    例えば、1,000円に満たない今の鳥取県の最低賃金ではフルタイムで働いても暮らして行けません。この状況を早急に変えて行くには、企業にもっともっと稼いでもらう(=賃上げ原資を獲得してもらう)ため、具体的には、価格転嫁、生産性向上、事業承継、M&Aなどをこれまでとは次元の違うレベルで支援して行かなければならないと思っています。それ以上に、生活保護を受けずに働く決断をした国民の皆様が、現行の最低賃金制度のもとでは暮らして行けない現状が大きく社会正義に反することは間違いありません。

    過去10年以上にわたり、そのことを党内で訴え続けても何一つ現状を変えることができなかった自分の非力を恥じております。その一方で、賃金向上担当大臣に任命された今こそ積年の思いを遂げなければ、将来、間違いなく、今以上に恥じ入ることになるのは目に見えています。最低賃金が1,000円をはるかに超えている都市部の多くの議員のもとには届かない鳥取県民の「暮らして行けるようにしてください」という声をしっかりと中央に届けることにより、日本国を変えて行く、それこそが「鳥取県からの地方創生」、すなわち、日本創生の力強い第一歩になると確信しています。

    まずは「働けば暮らして行ける国づくり」を第一歩として「楽しい日本」を築き上げて行きたいと思います。大臣として、賃金向上以外にも、①経済再生、②新しい資本主義、③スタートアップ、④全世代型社会保障改革、⑤感染症危機管理、⑥防災庁設置準備を担当しています。「危機管理を善とし、楽しさを美徳とする、新しい日本を創る」ため、④〜⑥の担務に全力で取り組むことで「危機管理」を万全にするとともに、①〜③の担務でしっかりと結果を出すことにより、国民の皆様が安心・安全と豊かさの両方を享受されること、世界経済の中心で日本国がもう一度光り輝くことを実現し、国民の皆様に納得と共感、そして「楽しさ」を感じて頂ける「楽しい日本」を創り上げてまいります。

    本年1年もこれまでと変わらぬ温かいご指導、ご支援くれぐれもよろしくお願い申し上げます。令和7 年が皆様にとりまして輝かしいものであること、日本国と日本国民にとって良い年となることを心からご祈念しつつ、皆様と力を合わせて、必ずそうしよう、世界を変えようと願って筆を擱きます。


    令和7年元旦
    衆議院議員 赤沢りょうせい
  • 赤沢りょうせい全身写真

Message 赤沢りょうせいからのメッセージ

赤沢りょうせい全身写真

令和7年年頭のご挨拶


令和7年の新春を迎えるに当たり、日頃大変お世話になっている皆様に謹んで年頭のご挨拶を申し上げます。

衆議院議員として満19年が過ぎ、20年目に入っておりますが、これまで一貫して本当に多くの皆様にお支え頂き、昨年も並々ならぬご指導、ご支援を賜りました。本当に有り難いことです。

お陰様で昨年10月には鳥取県初の石破茂第102代総理大臣が誕生しました。石破総理のご指名により赤沢も内閣府特命担当大臣(経済財政政策)として初入閣しました。日本国の経済財政に責任を持つという極めて重たい任務を拝命しました。これもひとえに長きにわたり大きなお力でお支えくださいました皆様のお陰様です。心から感謝しております。本当に有難うございます。

10年以上前から「鳥取県からの地方創生」を実現することを皆様にお約束してきた赤沢としては、最大のチャンスが訪れたと奮い立っております。愛してやまない鳥取県民の皆様が託してくださった夢や具体的な政策を必ず実現すると意気込んでおります。

赤沢は、「危機管理を善とし、楽しさを美徳とする、新しい日本を創る」つもりです。その前提として、まずは「働けば暮らして行ける国づくり」を進めます。もちろん、誰にでも訪れる「いざという時」のためのセーフティネットを万全のものとし「働けない人もしっかり支える国づくり」も同時に進めます。「楽しさ」を語る前にまず国民の皆様お1人お1人が働けば暮らして行けるようにするのは国の当然の責務です。昨年10月の選挙で、何人もの有権者様たちが、赤沢の手を握り締めて「暮らして行けるようにしてください」と仰いました。そのことは決して忘れるこができません。もし忘れるようなことがあれば政治家赤沢は終わると本気で思っています。

例えば、1,000円に満たない今の鳥取県の最低賃金ではフルタイムで働いても暮らして行けません。この状況を早急に変えて行くには、企業にもっともっと稼いでもらう(=賃上げ原資を獲得してもらう)ため、具体的には、価格転嫁、生産性向上、事業承継、M&Aなどをこれまでとは次元の違うレベルで支援して行かなければならないと思っています。それ以上に、生活保護を受けずに働く決断をした国民の皆様が、現行の最低賃金制度のもとでは暮らして行けない現状が大きく社会正義に反することは間違いありません。

過去10年以上にわたり、そのことを党内で訴え続けても何一つ現状を変えることができなかった自分の非力を恥じております。その一方で、賃金向上担当大臣に任命された今こそ積年の思いを遂げなければ、将来、間違いなく、今以上に恥じ入ることになるのは目に見えています。最低賃金が1,000円をはるかに超えている都市部の多くの議員のもとには届かない鳥取県民の「暮らして行けるようにしてください」という声をしっかりと中央に届けることにより、日本国を変えて行く、それこそが「鳥取県からの地方創生」、すなわち、日本創生の力強い第一歩になると確信しています。

まずは「働けば暮らして行ける国づくり」を第一歩として「楽しい日本」を築き上げて行きたいと思います。大臣として、賃金向上以外にも、①経済再生、②新しい資本主義、③スタートアップ、④全世代型社会保障改革、⑤感染症危機管理、⑥防災庁設置準備を担当しています。「危機管理を善とし、楽しさを美徳とする、新しい日本を創る」ため、④〜⑥の担務に全力で取り組むことで「危機管理」を万全にするとともに、①〜③の担務でしっかりと結果を出すことにより、国民の皆様が安心・安全と豊かさの両方を享受されること、世界経済の中心で日本国がもう一度光り輝くことを実現し、国民の皆様に納得と共感、そして「楽しさ」を感じて頂ける「楽しい日本」を創り上げてまいります。

本年1年もこれまでと変わらぬ温かいご指導、ご支援くれぐれもよろしくお願い申し上げます。令和7 年が皆様にとりまして輝かしいものであること、日本国と日本国民にとって良い年となることを心からご祈念しつつ、皆様と力を合わせて、必ずそうしよう、世界を変えようと願って筆を擱きます。


令和7年元旦
衆議院議員 赤沢りょうせい
 

後援会のご案内後援会事務所一覧(鳥取県第二区)

  • 米子事務所【地図】

    〒683-0823
    鳥取県米子市加茂町1-24
    TEL:0859-38-7333
    FAX:0859-38-0306
  • 境港事務所【地図】

    〒684-0033
    鳥取県境港市上道町463-1
    TEL:0859-47-4032
    FAX:0859-42-2865
  • 中部事務所【地図】

    〒689-2304
    鳥取県東伯郡琴浦町逢束719
    TEL:0858-52-1051
    FAX:0858-52-1058
  • 東京事務所(国会事務所)【地図】

    〒100-8982
    東京都千代田区永田町2-1-2
    衆議院第二議員会館1022号室
    TEL:03-3508-7490
    FAX:03-3508-3370

入会のお申し込み方法

  • お問い合せ
  • 後援会へのお申し込み
  • 赤沢りょうせい動画集
  • ブログ
  • メルマガ
  • 水月曹
  • 自民党
  • とっとり自民党
このページのトップへ