• Message 赤沢りょうせいからのメッセージ

    令和6年年頭のご挨拶


    新しい年の始めに当たり謹んで季節のご挨拶を申し上げます。旧年中は読者の皆様に並々ならぬお世話になり誠に有難うございました。心から感謝しております。本年もよろしくお願い申し上げます。

    昨年は、年末にかけて、我が自民党にとっても、赤沢個人にとっても、大変な激動の年になりました。

    まず自民党にとってですが、閣僚や党4役が相次いで辞任する事態を招いた派閥のパーティーに係るいわゆる裏金問題は党及び政治に対する国民の信頼を大きく損ないました。党所属議員の1人として大きな責任を感じています。このいわゆる政治とカネの問題についての真相究明と再発防止策の提示なしでは国民の皆様の信頼を取り戻すことは困難です。皆様のお陰様で当選6回を重ね今では党の中堅かつ無派閥の赤沢には果たすべき役割、使命があるように感じています。少なくとも派閥のパーティーを禁止するか、そうでなくても現行の「20万円以下のパーティー券購入者の氏名は秘匿される」というルールを厳格化するなど、政治資金の透明性を高める観点から政治資金規正法や政党助成法からなる政治とカネに係る法律の体系の見直しを推進したいと思います。一度損ねた信頼を取り戻すのは非常に困難で時間もかかりますが、信なくば立たず、逃げずに立ち向かいます。

    次に赤沢にとってですが、昨年の秋に政調会長代理かつ税調幹事に再任された赤沢は、本年秋までの1年間は党にあって萩生田政調会長のもとで、いわばチーム萩生田の一員として税制改正を含む政策全般の企画立案と省庁提出法案及び予算の審査を分担するはずであったものが、図らずも突然11月13日に財務副大臣として政府入りすることとなりました。前任者が問題を抱えていたため国民の皆様の信頼を損ねて任期を全うできなかったことは誠に申し訳なく思っています。財務省における赤沢の担当は主計局、理財局、金融政策などです。例えば、予算については分担ではなく全省庁を担当するということです。これまでにない重責かつチャレンジだと思います。大いなる感謝の気持ちを胸に与えられた職責に正面から挑むつもりです。

    具体的には、財務副大臣在任中に、少子化対策や防衛力の抜本的強化などの重要な個々の政策課題に全力投球するだけでなく、我が国が大きな時代の変化に適応するため、国を挙げての変革に挑みたいと思います。1000年以上ぶりの人口減少、約50年ぶりのデジタル産業革命、約30年ぶりの物価上昇、そのいずれについてもこれまでの我が国の対応はあまりに遅過ぎると思います。政治が十分に責任を果たせていないと痛感しています。いわゆる裏金問題で失われた政治への信頼を取り戻すだけでなく、これまで以上にしっかりと我が国が置かれている状況を国民の皆様に説明し、納得と共感を頂きながら安全安心で豊かな日本を再構築したいと念願します。

    その第一歩が鳥取県からの地方創生です。赤沢にとっては鳥取県民の皆様の幸せが何よりです。それに加えて人口最少県の鳥取県が地方創生の先頭を走ることが我が国の社会経済全体の持続的な発展に直結すると確信しています。鳥取県の全産業、すなわち基幹産業である農林水産業にはじまり、商工業、サービス業の生産性をたゆまぬインフラ整備やデジタル化などにより劇的に向上させるとともに、物価上昇に伴う適正な価格転嫁を国全体でシステム化することにより、持続的な鳥取県民の賃上げと鳥取県経済の成長の好循環を実現したいと思います。これこそが鳥取県からの人口流出に歯止めをかけて東京一極集中を是正するための正道です。

    課題は山積みですが、本年も財務副大臣として持てる力の限りを尽くして鳥取県からの地方創生と東京一極集中の是正をはじめとする我が国が抱える困難な諸課題の解決に取り組んで参ります。読者の皆様には変わらぬ温かいご指導とご支援をくれぐれもよろしくお願い申し上げます。末筆になりますが、読者の皆様、ご家族の皆様の本年1年のご健康、ご多幸とあわせて、鳥取県の発展、日本国の安寧、そして世界の平和をお祈り申し上げます。


    令和6年元旦
    財務副大臣 衆議院議員 赤沢りょうせい
  • 赤沢りょうせい全身写真

Message 赤沢りょうせいからのメッセージ

赤沢りょうせい全身写真

令和6年年頭のご挨拶


新しい年の始めに当たり謹んで季節のご挨拶を申し上げます。旧年中は読者の皆様に並々ならぬお世話になり誠に有難うございました。心から感謝しております。本年もよろしくお願い申し上げます。

昨年は、年末にかけて、我が自民党にとっても、赤沢個人にとっても、大変な激動の年になりました。

まず自民党にとってですが、閣僚や党4役が相次いで辞任する事態を招いた派閥のパーティーに係るいわゆる裏金問題は党及び政治に対する国民の信頼を大きく損ないました。党所属議員の1人として大きな責任を感じています。このいわゆる政治とカネの問題についての真相究明と再発防止策の提示なしでは国民の皆様の信頼を取り戻すことは困難です。皆様のお陰様で当選6回を重ね今では党の中堅かつ無派閥の赤沢には果たすべき役割、使命があるように感じています。少なくとも派閥のパーティーを禁止するか、そうでなくても現行の「20万円以下のパーティー券購入者の氏名は秘匿される」というルールを厳格化するなど、政治資金の透明性を高める観点から政治資金規正法や政党助成法からなる政治とカネに係る法律の体系の見直しを推進したいと思います。一度損ねた信頼を取り戻すのは非常に困難で時間もかかりますが、信なくば立たず、逃げずに立ち向かいます。

次に赤沢にとってですが、昨年の秋に政調会長代理かつ税調幹事に再任された赤沢は、本年秋までの1年間は党にあって萩生田政調会長のもとで、いわばチーム萩生田の一員として税制改正を含む政策全般の企画立案と省庁提出法案及び予算の審査を分担するはずであったものが、図らずも突然11月13日に財務副大臣として政府入りすることとなりました。前任者が問題を抱えていたため国民の皆様の信頼を損ねて任期を全うできなかったことは誠に申し訳なく思っています。財務省における赤沢の担当は主計局、理財局、金融政策などです。例えば、予算については分担ではなく全省庁を担当するということです。これまでにない重責かつチャレンジだと思います。大いなる感謝の気持ちを胸に与えられた職責に正面から挑むつもりです。

具体的には、財務副大臣在任中に、少子化対策や防衛力の抜本的強化などの重要な個々の政策課題に全力投球するだけでなく、我が国が大きな時代の変化に適応するため、国を挙げての変革に挑みたいと思います。1000年以上ぶりの人口減少、約50年ぶりのデジタル産業革命、約30年ぶりの物価上昇、そのいずれについてもこれまでの我が国の対応はあまりに遅過ぎると思います。政治が十分に責任を果たせていないと痛感しています。いわゆる裏金問題で失われた政治への信頼を取り戻すだけでなく、これまで以上にしっかりと我が国が置かれている状況を国民の皆様に説明し、納得と共感を頂きながら安全安心で豊かな日本を再構築したいと念願します。

その第一歩が鳥取県からの地方創生です。赤沢にとっては鳥取県民の皆様の幸せが何よりです。それに加えて人口最少県の鳥取県が地方創生の先頭を走ることが我が国の社会経済全体の持続的な発展に直結すると確信しています。鳥取県の全産業、すなわち基幹産業である農林水産業にはじまり、商工業、サービス業の生産性をたゆまぬインフラ整備やデジタル化などにより劇的に向上させるとともに、物価上昇に伴う適正な価格転嫁を国全体でシステム化することにより、持続的な鳥取県民の賃上げと鳥取県経済の成長の好循環を実現したいと思います。これこそが鳥取県からの人口流出に歯止めをかけて東京一極集中を是正するための正道です。

課題は山積みですが、本年も財務副大臣として持てる力の限りを尽くして鳥取県からの地方創生と東京一極集中の是正をはじめとする我が国が抱える困難な諸課題の解決に取り組んで参ります。読者の皆様には変わらぬ温かいご指導とご支援をくれぐれもよろしくお願い申し上げます。末筆になりますが、読者の皆様、ご家族の皆様の本年1年のご健康、ご多幸とあわせて、鳥取県の発展、日本国の安寧、そして世界の平和をお祈り申し上げます。


令和6年元旦
財務副大臣 衆議院議員 赤沢りょうせい
 

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